社会福祉法人田村福祉会は、福島県田村地域に要介護者の入所施設(特別養護老人ホーム)を5つ設置運営しております。
私たちは、健康で人の心を暖かくする「生活環境の創造」を事業目的として、その実現に全力で取り組んでおります。
地域社会の要望に耳を傾け、優しさとおもいやりあふれた「調和のあるコミュニティー」の中で一人ひとりが自分らしく生き、幸せを実感できるようお役にたちたいと考え、5つの施設独自の暖かいサービス・安らぎのある暮らしをご提供しております。
社会福祉法人田村福祉会は、福島県田村地域に要介護者の入所施設(特別養護老人ホーム)を5つ設置運営しております。
私たちは、健康で人の心を暖かくする「生活環境の創造」を事業目的として、その実現に全力で取り組んでおります。
地域社会の要望に耳を傾け、優しさとおもいやりあふれた「調和のあるコミュニティー」の中で一人ひとりが自分らしく生き、幸せを実感できるようお役にたちたいと考え、5つの施設独自の暖かいサービス・安らぎのある暮らしをご提供しております。
平素より、当法人の運営につきまして、関係各位の皆様のご理解、ご支援を賜り心より感謝申し上げます。
さて、去る6月13日に開催された理事会におきまして、社会福祉法人田村福祉会の理事長に就任することになりました。長年にわたり法人の運営を牽引していただきました渡辺剛志理事長に深い敬意と感謝を申し上げますとともに、私自身改めてその職責の重さに身の引き締まる思いです。
1981年に地域福祉の施策として誕生した当法人も、幾多の課題と対峙して44年を迎えました。これまで”地域福祉の発展に貢献する”という旗のもと、地域に根ざした福祉サービスの提供を心がけ、多くの方々の暮らしを支える重要な役割を果たして参りました。
こうした当法人の理念には、開設から地域の皆様に支えられ、育てられた当法人のこれまでの、そしてこれからのポリシーがここにあります。我々は、ひとを大切にする ひとに優しい 法人でありたい。そして、地域で困っている方々のお役に立つ、こうした福祉の原点を忘れることなく、職員一人ひとりが田村福祉会プライドとして今後も継承して参ります。
私自身、入職から29年になります。これまで数多くの皆様とのご縁をいただきました。介護現場の一職員であった私が、自身の役割として「気づくことの大切さ 考えることの大切さ 行動することの大切さ 日々のコミュニケーションの大切さ そのひと手間を惜しまない」こうした思いを大切にし、この職の魅力を伝え続け、より良い法人の未来のため、そして何よりも“この施設を利用して良かった”と言っていただけるよう、更なるサービス向上に力を尽くしていく所存です。
結びに、我々を取り巻く経営環境が厳しさを増すなかで「どうしたら道が開けるのか」を創意工夫とこれまで培ったノウハウをもとに、革新性・創造性を捉えた持続可能な経営基盤を整え、地域の皆様に良質な福祉サービスが提供できる組織づくりに引き続き努力して参りますので、今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
私たちの仕事は 決して派手な仕事ではありません
ここには何事にも替えがたい 人と人 の関係性が常に存在します
お世話する される の関係性だけでなく 時に互いの生きる力につながっていく
こうしたことに心震わせ 魅力を感じる多くの仲間と共に このご縁を紡いでいきます
令和7年6月
社会福祉法人田村福祉会
理事長佐川 浩二
任期:令和6年7月12日~令和9年度決算評議員会終結時まで
①任期:令和7年6月13日~令和11年6月開催の令和10年度決算にかかる定時評議員会終結時まで
理事6名 監事2名 合計8名
任期:令和7年6月13日~令和9年6月開催の令和8年度決算にかかる定時評議員会終結時まで
評議員選任 解任委員会 | 評議員会(議決機関) | 監事会(監査機関) |
協力医療機関 嘱託医師 | 理事会(業務執行機関) | 入退所判定委員会 |
苦情解決第三者委員会 | 理事長(法人代表) | 家族会 |
法人連絡協議会 | 常務理事(業務執行理事) | 法人運営会議 |
公認会計士 (外部委託) | 法人本部 | 人事コンサルタント (外部委託) |
社会保険労務士 (外部委託) | 施設長会議 | 建設コンサルタント (外部委託) |
あぶくま荘 | こまち荘 | 都路まどか荘 | 船引こぶし荘 | ときわ荘 |
特別養護老人ホーム 定員50名 (多床室) | 特別養護老人ホーム 定員54名 (多床室) | 特別養護老人ホーム 定員58名 (多床室) | 特別養護老人ホーム 定員94名 (多床室+一部個室) | 特別養護老人ホーム 定員70名 (ユニット型個室) |
短期入所生活介護 定員10名 (多床室) | 短期入所生活介護 定員16名 (多床室) | 短期入所生活介護 定員12名 (多床室) | 短期入所生活介護 定員16名 (多床室+一部個室) | 短期入所生活介護 定員10名 (ユニット型個室) |
介護予防型 短期入所生活介護 | 介護予防型 短期入所生活介護 | 介護予防型 短期入所生活介護 | 介護予防型 短期入所生活介護 | 介護予防型 短期入所生活介護 |
- | - | 通所介護 通常型25名 | 通所介護 通常型35名 | - |
- | - | 介護予防型 通所介護 | 介護予防型 通所介護 | - |
- | - | 地域支援事業 | 在宅介護 支援センター | - |
- | - | - | 居宅介護 支援事業所 (介護予防支援) | - |
- | - | - | 軽費老人ホーム (ケアハウス) 定員30名 | - |
令和7年6月13日現在
事業所等 | 常勤換算職員等配置数 |
---|---|
法人本部 ●事務局長 宗像真広 |
本部事務局長 1名 事務長 1名 本部事務員 1名 (計3.0名) |
特別養護老人ホーム あぶくま荘 ●施設長 根本久美 |
施設長 1名 嘱託医師 事務員 2名 生活相談員 1名 生活相談員兼介護支援専門員 1名 介護員 23名 パート介護員 1.1名 看護師 4名 機能訓練指導員 1名 管理栄養士 2名 調理部門 委託 用務員 4.2名 夜間警備等委託 (計40.3名) |
特別養護老人ホーム こまち荘 ●施設長 橋本智子 |
施設長 1名 嘱託医師 事務員 2名 事業統括兼生活相談員兼介護支援専門員 1名 生活相談員 1名 介護員 27名 パート介護員 2.3名 看護師 4名 機能訓練指導員 1名 管理栄養士1名 調理部門委託 用務員1.4名 運転手・洗濯・清掃・夜間警備等委託 (計41.7名) |
特別養護老人ホーム 都路まどか荘 ●施設長 大関祐子 (法人 常務理事) |
施設長 1名 嘱託医師 事務員 1名 事業統括兼生活相談員兼介護支援専門員 1名 生活相談員 1名 介護員 24名 パート介護員 2.2名 看護師 3名 パート看護師 0.5名 機能訓練指導員 1名 管理栄養士 1名 調理部門委託 用務員 4.3名 夜間警備等委託 (計40.0名) |
特別養護老人ホーム 船引こぶし荘 ●施設長 松田健一 |
施設長 1名 嘱託医師 総務統括 1名 事務員 2名 事業統括兼生活相談員兼介護支援専門員 1名 生活相談員兼介護支援専門員 2名 生活相談員 1名 介護員 41名 パート介護員 6.0名 看護師 6.5名 パート看護師 1.1名 機能訓練指導員 1.5名 管理栄養士 2名 調理部門委託 運転手・洗濯・清掃・夜間警備等委託 (計67.1名) |
特別養護老人ホーム ときわ荘 ●施設長 佐川浩二 (法人 理事長) |
施設長 1名 嘱託医師 総務統括 1名 事務員 1名 生活相談員 1名 生活相談員兼介護支援専門員 1名 介護員 37.5名 パート介護員 2.9名 看護師 4名 パート看護師 0.5名 機能訓練指導員 1名 管理栄養士 1名 調理部門 委託 用務員0.5名 運転手・洗濯・清掃・夜間警備等委託 (計52.4名) |
都路まどか荘デイサービスセンター ●施設長 大関祐子 (法人 常務理事) (都路まどか荘兼務) |
管理者、総務統括、管理栄養士兼務体制 生活相談員兼介護員 2名 介護員 4名 パート介護員 1.9名 看護師兼機能訓練指導員 1名 パート看護師 0.1名 調理部門 委託 (計10.0名) |
田村市船引デイサービスセンター ●施設長 松田健一 (船引こぶし荘兼務) |
施設長、総務統括、管理栄養士兼務体制 生活相談員兼介護員 2名 介護員 8名 パート介護員 1.1名 看護師兼機能訓練指導員 1.3名 調理部門 委託 用務員 1名 (計13.4名) |
田村市船引在宅介護支援センター (居宅介護支援事業所) ●施設長 松田健一 (船引こぶし荘兼務) |
施設長、総務統括兼務体制 介護支援専門員 4名 (計4.0名) |
ケアハウスふねひき福寿荘 ●施設長 松田健一 (船引こぶし荘兼務) |
施設長、総務統括、管理栄養士兼務体制 生活相談員 1名 介護員 2名 パート介護員 2名 看護師 0.5名 調理部門 委託 用務員 1名 (計5.5名) |
*標準配置職員合計276.9名(嘱託医師、委託を除く)
福島県内の下記7法人により「法人連絡協議会」を発足し各法人の抱える共通の課題や将来のビジョンについて情報交換、研修会等を実施し地域福祉向上のため連携を図っています。
五十音順
主な活動内容
次世代育成支援対策推進法に基づく
一般事業主行動計画
社会福祉法人田村福祉会評議員及び役員の報酬については下記のとおりです。
記
当法人の介護サービス情報は、情報公表制度に基づく調査を受け、「福島県 介護サービス情報公表システム」サイトを通じて公表されています。
情報公表制度の基本的な考え方
「介護サービス情報の公表」は、介護保険制度の基本理念である「利用者本位」「高齢者の自立支援」「利用者による選択(自己決定)」を現実のサービス利用において保障するための新しい仕組みです。
利用者による介護サービス事業所の選択を支援することを目的として、都道府県内の事業所の比較検討が可能となるよう、介護サービスの種類ごとに共通の項目の情報が定期的に公表されます。
「介護サービス情報の公表」は、介護サービス事業所の基本的な事項やサービスの内容、運営等の取組状況に関する情報をそのまま公表するものであり、事業所の評価、格付け、画一化などを目的とするものではありません。
また、ここで公表される情報の責任は介護サービス事業所が有しています。
なお、公表される情報のうち、調査情報については、調査員が当該事業所を訪問し、その情報の根拠となる事実を確認し、公表します。