社会福祉法人田村福祉会は、福島県田村地域に要介護者の入所施設(特別養護老人ホーム)を5つ設置運営しております。
私たちは、健康で人の心を暖かくする「生活環境の創造」を事業目的として、その実現に全力で取り組んでおります。
地域社会の要望に耳を傾け、優しさとおもいやりあふれた「調和のあるコミュニティー」の中で一人ひとりが自分らしく生き、幸せを実感できるようお役にたちたいと考え、5つの施設独自の暖かいサービス・安らぎのある暮らしをご提供しております。
社会福祉法人田村福祉会は、福島県田村地域に要介護者の入所施設(特別養護老人ホーム)を5つ設置運営しております。
私たちは、健康で人の心を暖かくする「生活環境の創造」を事業目的として、その実現に全力で取り組んでおります。
地域社会の要望に耳を傾け、優しさとおもいやりあふれた「調和のあるコミュニティー」の中で一人ひとりが自分らしく生き、幸せを実感できるようお役にたちたいと考え、5つの施設独自の暖かいサービス・安らぎのある暮らしをご提供しております。
この度、当法人のホームページリニューアルするにあたりご挨拶申し上げます。
平素より当法人の運営につきまして、関係各位の皆様からのご理解、ご支援を頂き誠にありがとうございます。
昭和56年行政の施策として誕生した当法人も、幾多の課題と対峙して40年が経ちました。先の東日本大震災原発事故の影響では、施設避難という法人の極めて難しい判断が求められた事もありました。正にあの時の教訓を、今求められる事業継続計画に活かすことの重要性を強く認識しております。
当法人の基本理念には、開設から地域の皆様に支えられ、育てられた当法人の これまでの、そしてこれからのポリシーがここにあります。
我々は ひとを大切にする ひとに優しい 法人でありたい。そして 地域で困っている方々のお役に立つこうした福祉の原点を忘れることなく、職員一人ひとりが“田村福祉会プライド”として実践していきたい。
そして今後、時流に乗った社会福祉法人として役割を果たし、永続的発展を遂げるためにも、これまでの ひとを大切にする 組織としての文化をより進化・発展させなくてはならないと考えております。
これまで培ったノウハウと、革新性・創造性を捉えた持続可能な経営基盤を整え、地域の皆様に良質な福祉サービスが提供できる組織づくりに引き続き努力して参りますので、今後とも変わらぬご支援、ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
令和4年4月1日
社会福祉法人田村福祉会
理事長渡辺 剛志
任期:令和6年7月12日~令和9年度決算評議員会終結時まで
①任期:令和3年6月17日~令和7年6月開催の令和6年度決算にかかる定時評議員会終結時まで
理事6名 監事2名 合計8名
任期:令和5年6月15日~令和7年6月開催の令和6年度決算にかかる定時評議員会終結時まで
評議員選任 解任委員会 | 評議員会(議決機関) | 監事会(監査機関) |
協力医療機関 嘱託医師 | 理事会(業務執行機関) | 入退所判定委員会 |
苦情解決第三者委員会 | 理事長(法人代表) | 家族会 |
法人連絡協議会 | 常務理事(業務執行理事) | 法人運営会議 |
公認会計士 (外部委託) | 法人本部 | 人事コンサルタント (外部委託) |
社会保険労務士 (外部委託) | 施設長会議 | 建設コンサルタント (外部委託) |
あぶくま荘 | こまち荘 | 都路まどか荘 | 船引こぶし荘 | ときわ荘 |
特別養護老人ホーム 定員50名 (多床室) | 特別養護老人ホーム 定員54名 (多床室) | 特別養護老人ホーム 定員58名 (多床室) | 特別養護老人ホーム 定員94名 (多床室+一部個室) | 特別養護老人ホーム 定員70名 (ユニット型個室) |
短期入所生活介護 定員10名 (多床室) | 短期入所生活介護 定員16名 (多床室) | 短期入所生活介護 定員12名 (多床室) | 短期入所生活介護 定員16名 (多床室+一部個室) | 短期入所生活介護 定員10名 (ユニット型個室) |
介護予防型 短期入所生活介護 | 介護予防型 短期入所生活介護 | 介護予防型 短期入所生活介護 | 介護予防型 短期入所生活介護 | 介護予防型 短期入所生活介護 |
- | - | 通所介護 通常型25名 | 通所介護 通常型35名 | - |
- | - | 介護予防型 通所介護 | 介護予防型 通所介護 | - |
- | - | 地域支援事業 | 在宅介護 支援センター | - |
- | - | - | 居宅介護 支援事業所 (介護予防支援) | - |
- | - | - | 軽費老人ホーム (ケアハウス) 定員30名 | - |
令和6年4月1日現在
事業所等 | 常勤換算職員等配置数 |
---|---|
法人本部 ●事務局長 宗像真広 |
本部事務局長 1名 事務長 1名 本部事務員 1名 (計3.0名) |
特別養護老人ホーム あぶくま荘 ●施設長 佐川浩二 (法人 常務理事) |
施設長 1名 嘱託医師 事務員 2名 生活相談員 1名 生活相談員兼介護支援専門員 1名 介護員 23名 パート介護員 1.1名 看護師 4名 機能訓練指導員 1名 管理栄養士 2名 調理部門 委託 用務員 4.2名 夜間警備等委託 (計40.3名) |
特別養護老人ホーム こまち荘 ●施設長 橋本智子 |
施設長 1名 嘱託医師 事務員 2名 事業統括兼生活相談員兼介護支援専門員 1名 生活相談員 1名 介護員 27名 パート介護員 2.3名 看護師 4名 機能訓練指導員 1名 管理栄養士1名 調理部門委託 用務員1.4名 運転手・洗濯・清掃・夜間警備等委託 (計41.7名) |
特別養護老人ホーム 都路まどか荘 ●施設長 大関祐子 |
施設長 1名 嘱託医師 事務員 1名 事業統括兼生活相談員兼介護支援専門員 1名 生活相談員 1名 介護員 24名 パート介護員 2.2名 看護師 3名 パート看護師 0.5名 機能訓練指導員 1名 管理栄養士 1名 調理部門委託 用務員 4.3名 夜間警備等委託 (計40.0名) |
特別養護老人ホーム 船引こぶし荘 ●施設長 松田健一 |
施設長 1名 嘱託医師 総務統括 1名 事務員 2名 事業統括兼生活相談員兼介護支援専門員 1名 生活相談員兼介護支援専門員 2名 生活相談員 1名 介護員 41名 パート介護員 6.0名 看護師 6.5名 パート看護師 1.1名 機能訓練指導員 1.5名 管理栄養士 2名 調理部門委託 運転手・洗濯・清掃・夜間警備等委託 (計67.1名) |
特別養護老人ホーム ときわ荘 ●施設長 渡辺剛志 (法人 理事長) |
施設長 1名 嘱託医師 総務統括 1名 事務員 1名 生活相談員 1名 生活相談員兼介護支援専門員 1名 介護員 37.5名 パート介護員 2.9名 看護師 4名 パート看護師 0.5名 機能訓練指導員 1名 管理栄養士 1名 調理部門 委託 用務員0.5名 運転手・洗濯・清掃・夜間警備等委託 (計52.4名) |
都路まどか荘デイサービスセンター ●施設長 大関祐子 (都路まどか荘兼務) |
管理者、総務統括、管理栄養士兼務体制 生活相談員兼介護員 2名 介護員 4名 パート介護員 1.9名 看護師兼機能訓練指導員 1名 パート看護師 0.1名 調理部門 委託 (計10.0名) |
田村市船引デイサービスセンター ●施設長 松田健一 (船引こぶし荘兼務) |
施設長、総務統括、管理栄養士兼務体制 生活相談員兼介護員 2名 介護員 8名 パート介護員 1.1名 看護師兼機能訓練指導員 1.3名 調理部門 委託 用務員 1名 (計13.4名) |
田村市船引在宅介護支援センター (居宅介護支援事業所) ●施設長 松田健一 (船引こぶし荘兼務) |
施設長、総務統括兼務体制 介護支援専門員 4名 (計4.0名) |
ケアハウスふねひき福寿荘 ●施設長 松田健一 (船引こぶし荘兼務) |
施設長、総務統括、管理栄養士兼務体制 生活相談員 1名 介護員 2名 パート介護員 2名 看護師 0.5名 調理部門 委託 用務員 1名 (計5.5名) |
*標準配置職員合計276.9名(嘱託医師、委託を除く)
福島県内の下記7法人により「法人連絡協議会」を発足し各法人の抱える共通の課題や将来のビジョンについて情報交換、研修会等を実施し地域福祉向上のため連携を図っています。
五十音順
主な活動内容
次世代育成支援対策推進法に基づく
一般事業主行動計画
社会福祉法人田村福祉会評議員及び役員の報酬については下記のとおりです。
記
当法人の介護サービス情報は、情報公表制度に基づく調査を受け、「福島県 介護サービス情報公表システム」サイトを通じて公表されています。
情報公表制度の基本的な考え方
「介護サービス情報の公表」は、介護保険制度の基本理念である「利用者本位」「高齢者の自立支援」「利用者による選択(自己決定)」を現実のサービス利用において保障するための新しい仕組みです。
利用者による介護サービス事業所の選択を支援することを目的として、都道府県内の事業所の比較検討が可能となるよう、介護サービスの種類ごとに共通の項目の情報が定期的に公表されます。
「介護サービス情報の公表」は、介護サービス事業所の基本的な事項やサービスの内容、運営等の取組状況に関する情報をそのまま公表するものであり、事業所の評価、格付け、画一化などを目的とするものではありません。
また、ここで公表される情報の責任は介護サービス事業所が有しています。
なお、公表される情報のうち、調査情報については、調査員が当該事業所を訪問し、その情報の根拠となる事実を確認し、公表します。